ガラクタ置き場に咲いた

緋色の芥子の華、遍く記録

図書館破りの魔女が

放つは命の花火獅子

 

もっと 唸り 廻る 荷馬車の足跡

きっと忘れかけた恩を返すと

やっと 一度 つけた 決意の狭間に

はっと 気づいた 自らの誘惑

 

揺らめいた君を

留める錦糸と

指先絡めゆく

あの償いを

 

もっと 唸り 怒る 荷馬車の足音

きっと 気づかないフリをしていただけ

やっと 一度 決意の水面に映った

消えた 自分を 拾う ひとりの華は

いまでも そこで見てる

ヨルダンの誘惑

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